初午祭 鈴かけ馬踊り

鹿児島を代表する早春を告げる伝統的な祭り。約470年以上の歴史と伝統を誇る。毎年旧暦の1月18日を過ぎた最初の日曜日に鹿兒島神宮で開催。背中に色とりどりの飾り、首に鈴をつけた馬が、踊り連を引き連れて太鼓や三味線にあわせてマンボのように踊り歩く様子は全国でも珍しい。当日は県内外から多くの観客が訪れ、毎年20万人もの人出でにぎわう。

詳細情報

開催日 旧暦1月18日を過ぎた次の日曜
開催地 鹿兒島神宮(霧島市隼人町)
問合せ 初午祭実行委員会(霧島市観光課)
電話 0995-45-5111

アクセス

このページを見ている人はこんな記事も見ています