島津斉彬公 銅像

島津家第28代当主で、篤姫(のちの天璋院)の養父。嘉永4(1851)年、42歳(満)で薩摩藩藩主になると、富国強兵策を採り西欧文明を導入した集成館事業を推し進めた。西郷隆盛・大久保利通などの下級藩士を登用し、人材の育成にも努めた。

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住所 鹿児島市照国町(照國神社)

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