【観光のヒント】桜島~大正大噴火から110年~

2024年(令和6年)1月12日で、1914年(大正3年)に発生した桜島の大正大噴火からちょうど110年となりました。

錦江湾(鹿児島湾)のほぼ中央にそびえ、鹿児島県内各地から眺めることができる桜島。あの“西郷どん”も幾度となく眺めたであろう堂々たるたたずまいは、まさに鹿児島のシンボルと言えます。

そんな桜島は、噴火、降灰など時折牙をむきますが、中でも大自然の脅威として語り継がれているのが110年前の大正大噴火です。
この大噴火で流れた溶岩は海峡を埋めつくし、桜島と大隅半島を陸続きにしてしまったほどでした。

桜島は現在も日常的に小規模の噴火を繰り返していますが、島内では約4000人の人々が暮らし、海を挟んでわずか4km先には人口約60万人の鹿児島市の街並みが広がっています。火山にきわめて近い位置に広がる都市は、世界でも珍しいようです。

大正大噴火の影響を受けたものとして有名なのが、黒神地区にある「黒神埋没鳥居」です。高さ3mあった鳥居が火山灰や軽石の影響で上部のみを残して埋没しましたが、後世に当時の脅威を伝えようと掘り起こされずに残されています。

桜島島内には「黒神埋没鳥居」のほか、「『桜島』溶岩なぎさ公園足湯」や「湯之平展望所」、長渕剛さんのオールナイトコンサートを記念して建てられたモニュメント「叫びの肖像」など、見どころがいっぱいです。錦江湾越しに眺める桜島も美しいですが、鹿児島市を訪れたらぜひ桜島へも渡ってみてはいかがでしょうか。

鹿児島市街地からは、桜島フェリーを利用すれば約15分で桜島にアクセス可能。気軽なプチ船旅と雄大な桜島を体感できます。

★桜島については当サイトで情報発信しているほか、よかガイドかごしまの姉妹誌「鹿児島観光コンシェルジュ」公式サイトでも特集記事を掲載しています。ぜひご覧ください。
公式サイトhttps://www.tourist-guide.net/kagoshima/archives/6287?lang=j/

 

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