霧島錦江湾国立公園

国立公園「霧島」指定から90周年

日本最初の国立公園の一つである「霧島錦江湾国立公園」は、昭和9(1934)年に霧島国立公園として誕生し、令和6年3月に指定から90周年を迎えました。
鹿児島屈指の温泉地としても名高い公園北部の「霧島エリア」、今もなお噴煙を上げる鹿児島のシンボル桜島有する「桜島・錦江湾奥エリア」、そして薩摩富士と称される開聞岳や本土最南端・佐多岬のある「指宿・佐多エリア」と、3つのエリアに区分され、そのどれもがそれぞれ活きた火山によって造り上げられた特徴的な景観を誇ります。
エリア内では、トレッキングやカヤック、温泉など自然の恵みを享受するアクティビティも充実! 季節ごとに訪れたい魅惑のスポットです。